整形外科は、骨、軟骨、関節、筋肉、靭帯、神経などの「運動器」の疾患や怪我(骨折、捻挫、腰痛、膝痛など)の治療・リハビリを行う診療科です。
赤ちゃんから大人まで、頭と内臓以外の全身の運動機能低下や痛みを総合的に治療します。体のどこかが痛い、しびれるといった症状や、骨の強度が気になるなど運動器についてのお悩みや困りごとがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。
整形外科

整形外科は、骨、軟骨、関節、筋肉、靭帯、神経などの「運動器」の疾患や怪我(骨折、捻挫、腰痛、膝痛など)の治療・リハビリを行う診療科です。
赤ちゃんから大人まで、頭と内臓以外の全身の運動機能低下や痛みを総合的に治療します。体のどこかが痛い、しびれるといった症状や、骨の強度が気になるなど運動器についてのお悩みや困りごとがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。
患者様の健やかな生活を取り戻す一助となるよう努めます。何でもお気軽にご相談ください。
仁恵会グループは、60年以上にわたり相模原市南区において地域医療・救急医療に携わってまいりました。当院を含め仁恵会グループは一丸となって診療にあたってまいります。例えば骨折などで手術が必要な患者様には速やかに黒河内病院で治療を受けていただき、手術後のリハビリテーションや継続的な診療を当クリニックで行うなど、切れ目のない医療を提供していきたいと考えております。
また当院では、患者様一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせ、エビデンスに基づいた先進的な治療を提供しております。中でも特徴的な3つの検査・治療をご紹介いたします。
骨密度検査(DXA法)
骨粗鬆症の診断において最も信頼性の高い検査方法です。
微量のX線を用いて骨密度を正確に測定し、将来的な骨折リスクの評価や早期治療につなげます。短時間で痛みもなく、安全に受けていただけます。
PRP(多血小板血漿)療法(保険外)
ご自身の血液から抽出した血小板を利用し、組織の修復・再生を促進する治療です。
変形性関節症などに対して、手術に頼らない新しい選択肢として注目されています。副作用が少なく、自然治癒力を高める点が特徴です。
体外衝撃波治療(保険外)
患部に衝撃波を照射することで、血流改善や組織修復を促す治療です。
足底腱膜炎やテニス肘、石灰沈着性腱炎など、慢性的な痛みに対して高い効果が期待され、切開を伴わない低侵襲治療として広く用いられています。
当院では、これらを適切に組み合わせ、患者様の早期回復と生活の質の向上を目指します。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。
骨粗鬆症は、骨の強度が低下して、骨折しやすくなる状態をいいます。骨折を起こすと身体機能の低下をきたし、生活の質が低下し、寝たきりになる場合もあります。
骨強度の約70%は骨密度により決まり、残りの30%は骨質により決まるといわれています。女性ホルモンの低下とかかわりが深いといわれていますので、40代以降の女性では早めの骨密度検査をお勧めします。
骨粗鬆症の治療の目的は骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことにあります。薬物療法、食事療法、運動療法を並行して行い、骨密度を高めます。
変形性膝関節症は遺伝子素因を背景として、使いすぎ、体重負荷、外傷などをきっかけに軟骨摩耗が生じ、それが進行して発症します。
変形性膝関節症は、高齢者になるほど罹患率が高く、主な症状には膝の痛みと水がたまることがあります。軽度の場合、鎮痛剤を使ったり、膝関節内にヒアルロン酸の注射をしたりします。また運動器リハビリテーションや膝を温める物理療法を行います。重症の場合は手術治療を検討します。
腰痛の多くは、腰椎に負担がかかることで発症しますが、様々な病気が背景になっていることもあります。
成長に伴って起こるもの(側弯症、腰椎分離症、先天異常など)、加齢によって起こるもの(椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症、変性すべり症など)、腰椎の骨折や脱臼などの外傷、感染や炎症によるもの(カリエスや化膿性脊椎炎など)、転移性がんなどの腫瘍によるものなどがあります。精神的なストレスによるものもあります。
安静にしていても痛みが軽くならない、あるいは悪化する、発熱がある、足がしびれたり力が入らなかったりなどの症状を伴っている場合は、放置せずに整形外科の受診をお勧めします。
突然起こる強い腰の痛みで、何かを持ち上げようとしたときや腰をねじる動作をしたときに起こることが多く、場合によっては動けなくなってしまうほどの激痛が現れます。痛みの原因は様々ですが、腰が動く関節部分や軟骨(椎間板)に許容以上の負荷がかかり、捻挫や椎間板損傷が生じる、腰の筋肉や腱・靱帯などの軟部組織の損傷、などが多いと考えられます。
中年以降、特に50歳代に多くみられます。関節を構成する部分(骨・軟骨・靭帯・腱)などが老化し、肩関節の周囲に炎症が起きることが原因と考えられています。
自然に治癒することもありますが、ときには日常生活に支障がでるばかりでなく、関節が癒着して動かなくなることもあります。急性期にはまず安静を心がけ、消炎鎮痛剤の内服、肩への注射が有効です。急性期を過ぎてからはホットパックなどの温熱療法、また拘縮(こうしゅく)予防や筋肉を強化するための運動療法を行います。
症状としては腰やでん部の痛み、下肢にしびれや痛みが生じます。足に力が入りにくくなることもあります。背骨が横に曲がってしまい、動きにくくなったり、重いものを持ち上げると強い痛みが出たりすることもあります。
治療は強い痛みがある時期は、安静を心がけ、コルセットを装着します。消炎鎮痛剤、坐薬、神経ブロック(炎症を抑える薬剤の注射)などで痛みを緩和します。痛みが軽くなれば、牽引や運動療法を行うこともあります。
特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行(かんけつせいはこう)です(長い距離を続けて歩くことができなくなります)。腰痛は強くなく、安静時にほぼ症状はありませんが、立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが生じて歩きづらくなりますが、前かがみになったり、腰かけたりすると痛み・しびれが軽減します。
脊柱管狭窄症は、加齢、労働などによって変形した椎間板と、突出した骨などにより、神経が圧迫されることによって起こります。保存的治療はリハビリテーションやコルセット、神経ブロック、脊髄神経の血行を良くする薬物療法などがあります。
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